承認済みの展開図から始める
デザイン前に、承認済みの抜き型の展開図と入稿条件をサプライヤーに確認しましょう。塗り足しは仕上がりの裁断位置より外側まで伸ばす絵柄です。裁断位置のわずかなずれによる白い隙間を防ぎます。Adobeは、塗り足しと、生産情報を置く印刷可能領域を区別しています。すべての案件に同じ値を使わず、必要な塗り足し幅を印刷会社に確認してください。
[1] Adobe — Print bleed and slug areas in InDesign作業用ドキュメントを確認する
Adobeは入稿前にフォント、リンク画像、オーバーセットテキストの確認を勧めています。適切なInDesignプリフライトプロファイルを使い、目視でも確認しましょう。当編集部のパッケージ用チェックでは、各面の向きと、合意した折り線・裁断線から重要な文字が離れているかも確認します。箔押し、エンボス、ニスの指示は別途記録し、各データの準備方法をサプライヤーに確認してください。
[2] Adobe — Essential checks before sharing or printing an InDesign document書き出したファイルを確認する
Adobe PDF(プリント)で、合意した塗り足し設定を含めて書き出します。書き出したPDFも開いて確認してください。作業ファイルが正しくても、納品PDFが正しいとは限りません。引き継ぎ時は版番号と希望する加工を明記し、生産前にデザインと構造の承認を得ましょう。校正方法もサプライヤーと合意してください。
[3] Adobe — Set a print bleed出典・参考資料
ガイドは一次資料に基づいています。案件固有の要件はサプライヤーと確認してください。
あなたらしい一品へ。